ビートルズがiTunesにやってきた!YAH!YAH!YAH!
Beatles For Sale──iTunesでビートルズ配信スタート - ITmedia NEWS
なんて事ないように思えるが、
今まで、原盤の音源は配信されていなかった。
CDやレコードでしか手に入らなかった音源が、
配信で手に入るようになった。
大げさに言うと、CDの時代が終わり、配信の扉が大きく開いた、
音楽史的には歴史的な日になるのかなと。
そして時代は、DL配信から、
サブスクリプションやストリーミング配信の時代になるのだろう。
今日からが本当の音楽配信のスタートだ。
ラジオってソーシャルメディア化しやすいんじゃないか?
面白くないですね〜
電通さんが悪いわけじゃないけど、
電通さんが絡むだけで、なんか面白くなくなりそう。
友人がコミュニティーFMのDJをしているのですが、
番組をサイマル放送で全国展開しているのですよ。
で、今、提案をしているのはTwitterとの連動。
この前、実験的に行ったのですが、まだまだ、サイマル放送を聴きながら、
Twitterをしている人が少なくて。。。。
コミュニティーFMのサイマル放送を聴いている人なんて少ないよね。
でも、ラジオって生放送が大半な訳ですよ。
生って事はリアルタイムで事が進んでいく。
リアルタイムと言えばTwitter(短略的w)
フラッシュマーケティングも当てはめやすいし、
色々使い勝手がいいだろうな。
webラジオが発展すれば、各ラジオ局専用のガジェットが登場して、
Twitterなどのソーシャルストリームと連動させれば、
非常に面白いメディアに生まれ変わるだろう。
ただ、ラジオ局って電波に拘るからね。。。。。
色々実験的にしていきましょうかね。
また、よっかたら実験に参加出来る方を募集します。
。。。。って何も決めていませんがw
友人のDJにも言ってないしねww
ポンパレは実はグルーポン系フラッシュマーケティングを潰したいのではないか?
あくまでも、妄想ですが、
リクルートはホットペッパーの牙城を守る為に、
ポンパレでグルーポン系フラッシュマーケティングを潰しに掛かっているのかなと。
今まで、ホットペッパーで飲食店を始め、
様々なサービス業から、広告費を取ってきた訳だが、
その牙城を崩す勢いのあるグルーポン系のフラッシュマーケティング。
店舗側にとってはある程度、売りが確実に立てられるし、
纏まった金額が入ってくるのが魅力だろう。
それでいて広告効果も見込めるので、
今まで、あの手この手で定期的に広告料をとってきたリクルートにとっては、
目の上のたんこぶだろう。
フラッシュマーケティングって、店舗にとっても、諸刃の剣であるし、
アメリカほど、ソーシャルメディアの熟成が進んでいない、
今の日本では、放って置いても縮小すると思うが、
縮小を早め、定期的にホットペッパーで広告費を取る為に、
敢えてポンパレがパワープレーに出たのかなと思います。
おまけに、あのハーゲンダッツの100万枚も、
炎上マーケティングかつ、お客様の情報の搾取にしか思えない。
逆にグルーポン系フラッシュマーケティングが根付いても、
大量のお客様の情報と、リクルートの営業力があれば、
他のグルーポン系のサイトは軽く潰せるだろう。
音楽配信の波が一気に押し寄せてきた
昨日のDocomoの『着うたフルサイトしちゃうもんね』宣言に引き続き、
amazonも音楽配信を始めたと。。。。
(プラットフォーマーが他事業者が開拓した市場に乗り込むのは、
正解だと思いますが、社会通念上どうかと思いますが。。。)
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Amazon:co.jp: MP3 ダウンロード - DRMフリーの音楽配信サービス 無料音楽配信も
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個人的には、音楽配信を拡大させる為に全然いいと思います。
ただ、問題点として2点。
一つはDRMフリーな点。
個人的な考えとしましては、
権利者(この場合は原盤権者)は自分が保持している原盤をコピーされる事を、
最も嫌うと思います。
レコードやテープなどアナログな時代ならまだしも、
CDとなりデジタルで音が劣化しない状況になり、
パソコンで容易にコピーできる時代を苦々しく思うだろうし、
ネットでコントロールの利かない状況下で無料に配布される事も嫌がるだろう。
そこで、DRMを掛け、コピーできない状況にし、権利を保護し保障した状態で、
ようやく音楽配信に至っているが、amazonさんはDRMフリーと。。。。
これでは権利者がどう出るか楽しみですね。
あとは、やっぱり価格です。
着うたフルを取り扱うものとしては着うたフルと
iTunesや今回のamazonの音楽配信の単価の差が気になります。
昔、着うたフルが始まった頃に某メジャーレーベルの配信担当と、
価格の件で相談された事があるのですが、
通常の音楽配信は200円とした場合、
着うたフルの場合は、着信設定の機能追加があるので、
250円くらいが妥当だと提言し、その価格が通りました。
が、知らない間に400円まで上がっているではないですか!!
今、日本は音楽配信=着うたフルの概念が強いですが、
ガラケーからスマホに順次移行し、
お客様がその価格の差に気付いた時に、
一気に着うたフルの立ち位置が落ちますね、奈落の底まで。
先日のDocomoの着うたフル配信の件ですが、
よく見ると『着信設定不可の音楽配信』も行うとの事です。
と言う事はスマホも意識しているのかなと思われます。
amazonもスマホへの配信を考えているでしょう。
さて、『着信設定不可の音楽配信』をDocomo(レコ直)は、
どう価格設定するか、着うたフルとの整合性をとるのか見ものです。
スマホへの移行を促したいのか?-公式CPの場合-
さて、今日はDocomoの新機種発表会でした。
ぶっちゃけ、スマホに移行したいんだろうけど、
なんか中途半端な感じが痛々しい。
そう考えるとSoftBankの孫さんのスピーチが上手いのか。
どっちにしても、3社とも胸ときめく事無く、
春のIS-04まで待つか考える必要があるのかなと。
個人的には、ギャラクシーかデザイアHDでもアリなのかなと。
で、Dcomono発表の中でテンションを下げる事が。
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NTTドコモがアプリとコンテンツのマーケットプレイスを12月6日から開始。
しかもiモード向けだ。
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一方で、iアプリはともかくとして、
ドコモ自ら音楽や電子書籍の市場に参入するのは、
iモードの既存の公式サイトで同様のサービスを提供しているところからすれば
ドコモ自体が競合ということになる。
今回、ミュージックストアに関しては、
レコチョクとの業務提携で実施し、
実際に楽曲を管理するのはレコチョクということになる。
ブックストア自体はドコモが独自で運営することになり、
出版社や電子書籍の取次店からコンテンツを調達することになる。
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はい、来ました公式CP潰しが。
これに関して、MTIさんとか、ドワンゴさんとか文句は言わないのか?
袖の下とかあるのか?って勘ぐっちゃいます。
見ている限りでは、従量販売するだろうし、
確実に、中小の着うたCPはキャリアTOPからの流入は絶たれる訳ですよ。
ここで、如何に対抗手段を作り込むかですが、
あくまでも、レコ直はカタログな訳ですよ。
ここで、雑誌を作れと言っても、多分、ウチの運営能力では無理な話。
あとは、有力な導線を確保する必要があるのですが、難しい。
いわば、Docomoから突きつけられた最後通告って訳ですね。
いよいよ、スマホ移行が重要になってくる訳ですが、
スマホって何度も言う様に、原野な訳ですよ。
そこに放り込まれると規定演技しか出来ない連中は辛い訳ですわ。
分かりやすいのはアダルトに走る方向だが、
ウチでは難しい。
さて、いよいよ、頭がオーバーヒートしそうだ。
情報の入口がテレビからモバイルへ移行する
携帯電話大手三社の上半期決算と、今後の展望について考察する。データARPU上昇の鍵はソーシャルメディアとの融合に有り。
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◆ソーシャルメディアを推進する事で、情報の入口がテレビからモバイルへ移行する
こういったスマートフォンへのソーシャルメディア連携機能標準搭載の副産物として、
将来的に、「情報」という名の「コンテンツ」の入手先がテレビや新聞では無く、
モバイル端末のソーシャルメディアから入手する時代へ徐々にシフトしていく
きっかけを作るのでは無いかと、私は予想します。
また、こういった流れは将来的には携帯事業者にとってプラスに働くでしょう。
技術がどれ程進歩したとしても、変える事が難しい物、
それは「消費者に根付いた習慣」です。
日本のモバイルは発展しているとはいえ、
まだまだモバイル端末で動画を楽しんでいる人は少数であり、
動画コンテンツを観るならPC、又はテレビという考え方が一般的なのでは無いでしょうか。
このため、モバイル向けの動画コンテンツ市場等は伸び悩んでいると言われています。
これが、Facebook等をきっかけとして「モバイルで動画や写真を観る」という行為が「一般的」になって行く事で、
携帯電話事業者が今後展開するコンテンツビジネスにもプラスに働くと考えられるからです。
スマートフォンを開いて、ソーシャルメディアを見て、
バイラルされているコンテンツを視聴する。
そんなモバイルでのリッチコンテンツの視聴スタイルが「習慣」として根付けば、
VoD等の今まで日本の市場で根付かなかった文化が受け入れられる土壌が育って行くのでは無いかと考えます。
DoCoMoがマルチメディア放送の免許を取得しましたが、
こういったモバイルマルチメディア放送が、
更にソーシャルメディアに対応していくような事になれば、
「ニュースはテレビ」で観るものといった「習慣」すら、
大きく変えて行く可能性もゼロでは無いのでは無いでしょうか。
ソーシャルメディアの台頭はGoogleという検索エンジンの地位を揺るがせました。
ソーシャルメディアとモバイルの融合は「テレビ」という存在を
大きく揺るがす可能性があるのでは無いでしょうか。
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『情報の入口がテレビからモバイルへ移行する』と言うのは、賛同できる。
『消費者に根付いた習慣』と言う壁も理解できる。
ただ、この壁を越えるのは経験だと私は考える。
生活者に如何に経験をさせるかを考えるべきかなと。
そこには『ハレ』と『ケ』を使い分けて、
それぞれに経験を与えるきっかけがあれば、いいのだが。。。。
多分、動画に関しては個人的にはイヤホンの存在だと思う。
スマホにイヤホンをセットさせて持てるのか、
生活者に習慣付ける必要があるのかなと。
極端な例ですが。
ネットからリアルの実店舗への誘導
今日、こんな事をTweetしたが、
本気で、ここ数年ネットからリアルの実店舗への誘導を妄想考えている。
数年前にECで何か面白い事出来ないのかなと考えていたが、
単純にネットでの買い物と、リアルの実店舗での買い物を比べた場合、
やはり、実店舗の方が面白いと気付きました。
で、次に考えたのは、『もっと実店舗での買い物を面白く!!』って、
考えるようになり当時、徐々に名前が出てきた色々位置ゲームを、
研究するようになったが、
納得できるのは、コロプラくらいでした。
以前にもかきましたが、『ハレとケ』をどう彩るかを考えました。
ぶっちゃけ、東海地区に住んでいるのに、東京の話をされても意味を成さない。
イメージとしては全国放送のTVでなく、
地域に沿ったラジオの様な感じで、『ハレ』の情報を、
新聞の折込チラシの如く、『ケ』の情報をお客様に提供出来れば素敵だなと。
で、実際に来店したかのチェックはGPSか、チェックインか、フェリカか。
これで、ある程度、効果測定が出来るのかなと。
。。。。。と妄想考えてましたが、
色々、話を聞くと、実店舗で働く人達にとっては、ネットは敵視されていると。
ネットでの通販に売上げを持って行かれていると思われているのだろう。
基本的に補完的な提案でも、骨が折れるらしい。
ただ、ここでへこたれても仕方がないので、
自分の妄想夢に向けて頑張りたいと思う。
あと、未だに名古屋に居る理由もここにある。