コンテンツの自己発信力

携帯を中心としたコンテンツやサービスのプロモーションを生業としてますが、
最近思うのが、コンテンツなり、サービスが自身が持つ情報の発信力が、
売れる、売れないを左右しているのかなと。
こんな事言っちゃうと、広告屋として、元も子もないが、事実かなと。


何でも空爆してみよう! iPhone向けARミサイルアプリ「AR Missile」


かつて一斉風靡をした『PUFF!』もそうだし、↑これもそうだし、
一人でしてたら気持ち悪いけど、
人と話しながら、『こんなアプリあるんだぜ』ってやりながら、
その場でDLさせるってこれこそ、口コミかなと。


昔、着うたのサービスが始まった頃って、
権利者から配信の許諾が、なかなか取れない状況で、
考え抜いて。。。。って訳じゃないけど、
インパクトの強い音楽のカバーを徹底的に作りまくってました。
それは着うたってサービスが始まって、
対応機種=新機種だよって人に伝える時に、
カッコをつけるか?笑いを取りに走るか?って考える時に、
笑いに走るパターンの方が多いなって考えたからです。
思い通り売れない時もありましたし、
想像以上に売れた時もありましたが、
いまであれば、マーケティングの力と組み合わせれば、
より強力なコンテンツが作り出せるのかなと。


あの当時と異なり、今はソーシャルメディアが発達しているので、
色々とコンテンツの力を表現できると考えてます。
その為には、キチンとプロダクトに立ち入る事が重要かなと。