点と点を繋いで

マーケティングって言葉って、人それぞれあって難しい。
ある人は、広告と言い、
ある人は、市場調査と言い、
ある人は、モノを売る事だと言う。
どれも正解だろうし、間違いの様な気もする。
個人的には『物が売れる仕組み』と考えている。
その作業は点と点を繋いで線にして、線と線を繋いで大きな円を作るイメージ。
出来る限り、大きな円を作るのがマーケティングの目的かなと。


モノを作り、モノを運び、モノを売り、モノを使って頂き、
モノに対する意見をモノを作るに反映させる。
この流れを効率的に行うのがマーケティングの基本だし、面白味だと。


ソーシャルメディアを当て嵌めて見るのも面白いし、
スマートフォンで何が出来るのかを考えるのも面白い。


一人一人の考えを繋いで、まずは線を作らないとダメだな。
スピード感も大事。


新規事業が既に同じ形で他社に先行されているようではダメだ。
既にその時点で、円の大きさが分かってしまい面白味に欠ける。