ポンパレは実はグルーポン系フラッシュマーケティングを潰したいのではないか?
あくまでも、妄想ですが、
リクルートはホットペッパーの牙城を守る為に、
ポンパレでグルーポン系フラッシュマーケティングを潰しに掛かっているのかなと。
今まで、ホットペッパーで飲食店を始め、
様々なサービス業から、広告費を取ってきた訳だが、
その牙城を崩す勢いのあるグルーポン系のフラッシュマーケティング。
店舗側にとってはある程度、売りが確実に立てられるし、
纏まった金額が入ってくるのが魅力だろう。
それでいて広告効果も見込めるので、
今まで、あの手この手で定期的に広告料をとってきたリクルートにとっては、
目の上のたんこぶだろう。
フラッシュマーケティングって、店舗にとっても、諸刃の剣であるし、
アメリカほど、ソーシャルメディアの熟成が進んでいない、
今の日本では、放って置いても縮小すると思うが、
縮小を早め、定期的にホットペッパーで広告費を取る為に、
敢えてポンパレがパワープレーに出たのかなと思います。
おまけに、あのハーゲンダッツの100万枚も、
炎上マーケティングかつ、お客様の情報の搾取にしか思えない。
逆にグルーポン系フラッシュマーケティングが根付いても、
大量のお客様の情報と、リクルートの営業力があれば、
他のグルーポン系のサイトは軽く潰せるだろう。